2011年12月20日火曜日

限界を超えて行く!!

妻の代替療法のために皆様から多大なご支援を頂き心から感謝申し上げます。
この場をお借りして皆様にお礼を申し上げます。

今の時期は、カルマを超えて宇宙経綸をスタートさせるための最後の準備期間です。ですから今は神々の計画に対する取り組み姿勢が最も問われる時であり、自らの歴史的なカルマの峠を命懸けで超えて行く、神の子たちの最後の試練の時でもあるのです。今回の妻の癌の原因も霊的な要因が大であることをご皆様に理解頂きたいのです。

外的な治療はもちろん出来る限りの努力を惜しみませんが、それ以上に見えざる霊的重圧から少しでも解放されることがとても大きなテーマであると思っています。要するに宇宙経綸始動の条件となる144人の神の子たちを準備することが急務なのですが、しかし今はそれらの人的基盤の不足に対して霊界からの讒訴が私たち夫婦に重く圧し掛かっているのが現状です。

これは私たち夫婦に与えられた経綸上の使命と責任ですから逃げるわけには行かず、霊界への責任に対する霊的重圧が私たち夫婦の身体に圧し掛かってくるのです。フランシスコが5年前から末期腎不全となったこともその要因が大であると思っています。私たち夫婦は何とか宇宙経綸を推進したいのですが、今までの人的体制ではそれが叶わず、まして世界経綸の破綻によって基盤がゼロとなった今では、その責任に対する負担が私たち夫婦の身体を限界まで追いやっているように感じています。

フランシスコは、この霊的負担から少しでも緩和されることが妻仁美の最大の治療法と考えています。今の時期に妻の仁美がこの世を去ることは私たち夫婦ともに納得できず、背後に神々の深い何らかの計らいがあるように思っています。ですから今回は大きな峠を命懸けで乗り越えて行く闘いになるものと思っています。

皆さんが自己の限界を命懸けで超えようとする時、神々はそれをごらんになり善とされるのです。ですから私たちの遺伝子に刷り込まれた歴史的なカルマの峠を越えようとする時、誰もが全ての事情を命懸けで超えて行かざるを得ないのであり、そのような峠を越えることでヤハウェに初めて信頼される神の子として、宇宙経綸を出発することが出来るのです。

人類始祖は、「取って食べてはならない! 食べたら死ぬ!!」とヤハウェから厳しく戒められていたにも関わらず、結果としてはヤハウェの戒めを破り自ら神聖なる愛を汚して堕落してしまうのです。私たち人類には人類始祖のそのような遺伝子が継承されているのであり、人類始祖から発生したカルマを超えて神の子として甦生するためには、堕落の峠を越えて行く必要があるのです。ですからカルマの頂点を命懸けで越えて行こうとする神の子たちの姿勢に神々が触れることにより、初めて宇宙経綸を担う神の子としてヤハウェから認知され、その保護圏に入籍することになるのです。

限界を命懸けで乗り越えて行く時、人はカルマの壁を超えて神々の心情世界に通じるように成るのです。ヤハウェを初めとする神々はあなたのその姿勢を確認したいのであり、あなたのその姿勢に触れた時、ヤハウェを初めとする神々は限界の峠から道を開いてくださるのであり、神々と一心同体となった心情世界に初めて通じるようになるのです。魔の6.66段階を超えて神々と一体となる世界とはこの様な世界なのです。

宇宙経綸が浮上するために必要な神の子たちの基盤を2012年以内に準備しておく必要があります。宗教的、精神的な観念の世界を超えて、宇宙経綸を担う神の子としての責任を自覚した者たちのシンクロネットワークをしっかりと築いて行く必要があるのです。


感謝合掌