2011年4月10日日曜日

人類創造の目的

大宇宙の本源意識(宇宙創造神)は、自ら永遠不変の愛の主体となるために愛する対象として宇宙人類を創造しました。そして創造された宇宙人類は進化を重ねながら、自らも宇宙創造神の不変なる愛に限りなく進化するために自らに似せて人類を創造するのです。

わたしたち銀河系宇宙の場合は、銀河系に最も近いアンドロメダ銀河から飛来した宇宙生命体ヤハウェ一行がリラ星系の水の惑星で初めて銀河系の宇宙人類を創造するのです。そしてヤハウェに創造されたリラ星系の宇宙人類は、リラ星崩壊の後に宇宙流浪の旅を幾世代も続けながら最終的に太陽系に辿り着き、水の惑星地球(テラ)をステージとして地球人類の創造と進化に関わるのです。

銀河系宇宙人類による地球人類創造の目的は、地球人類が永遠不変なる真の愛に満たされた理想世界を地上と霊界共に完成することで、自らも宇宙創造神の如くの愛を体現するためです。

地球人類が創造の目的を達成することで、銀河系宇宙人類も愛を進化させるのであり、またそのことを介して銀河系宇宙人類の祖であるヤハウェご自身も宇宙創造神の愛に限りなく進化するのです。

その様な視点から観ればこの度の宇宙経綸は、銀河系宇宙人類全体の愛の進化(アセンション)を掛けた一大プロジェクトとなるのです。



感謝合掌