2011年2月22日火曜日

ルシファーの解放を導いたオリオン

ルシファー(リリス)の冤罪からの解放についてはメッセージで述べさせて頂きましたが、それではルシファー(リリス)が人類始祖に対し養父母としての責任を果たせなかった負債を解放に導くことになった理由は何なのでしょうか。

冤罪を初めとしたルシファー種族の苦難の歴史解放の背景にはオリオン種族の隠された歴史があるのであり、ルシファー種族と共にその苦悩の歴史を背負い、いずれヤハウェとの仲介の道を開いて行く使命を担って来られた存在があるのです。(神道式に表現すれば、ルシファーはスサノオ、オリオンは月読みの立場となります。)

養父母としての責任を果たす為に人類始祖と共にヤハウェの懐から離れざるを得なくなったルシファー(リリス)に対して、ヤハウェは自らの密使としてオリオンをルシファーのサポーターとして派遣したのです。

オリオンはシャンバラ世界の状況をいつも月に居るヤハウェに報告、連絡、相談をしながらルシファーと人類甦生の道を陰で支えて来たのであり、人類が神の子としての目覚めを宣言することを導くことで、ルシファーは光の天使ルシエルとして、神の子として甦生した人類と共にヤハウェのふところに始めて帰還する道が開くことになったのです。

オリオンは自らの天命を果たすその時を待ち焦がれて今まで苦難の道を歩むルシファーを陰で支え、自らその責めを甘受して来られた存在であり、神人一体の神の子たちの出現を導かれることで自らヤハウェの仲介として隠された責任を果たして行く時が来たのです。ですからオリオン種族とルシファー種族の転生人が主体となり、地球創生計画-Project GAIAを牽引する役割を担うことになるのですね。

銀河人類の祖であるヤハウェは、ルシファーと人類が辿った苦難の道を自らの責任として誰よりも心痛められておられた存在であり、シャンバラ世界に身を置かざるを得なかった神々と人類の解放の時が来ることを信じ、この度の地球創生計画を誰よりも待ち焦がれておられた存在であるのです。


感謝合掌