2011年1月23日日曜日

愛の実践

仁美の投稿-2です。
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神の子・太陽の子意識に目覚め、守護神の育みと神の子としての成長進化の日々が始まった皆さんの次の成長の課題は家族の皆さんへの意識の転換です。


一人一人環境はさまざまでしょう。御家族と住まいを共にされている方、お一人でお住まいの方、家族を愛せる方、とても私には家族を愛することは出来ないと思われている方、さまざまな課題が凝縮されていて心を向けることも困難な環境にある方 家族の中には人間が神の手を離した時から刻まれた様々な歴史の課題が集約されています。

今の時代に生まれ生かされ生きる皆さんが責任を持つべき課題は神の子・太陽の子としての目覚めです。そして、地上に生まれることに縁あった御家族の皆さんを、それぞれが歴史のカルマを背負い生まれた一人の神の子として見る目線に意識を転換することです。

家族それぞれの皆さんに、神の子・太陽の子としての目覚めの時を待ちわびカルマ清算の道のりを見守り続けて来られた守護神がともにおられること、一人一人の魂は神性の光を宿した神の子として誕生していることを全ての葛藤と闇を押しのけて、皆さん自身が神の子として家族の神の子の魂を見つめることです。

そうしなければならない・・・と課題を見つめるだけでは遠い道ですが、一切の言い訳と出来ない理由を探すのではなく、明日からと言わず今から努力してみてください。思いがけない道が開かれます。

一人一人の家族がカルマを背負い自らの神性の光に目覚めるときを待つ神の子・太陽の子であることを思い「どうぞ自ら神性の光を内在する神の子としての目覚めの時が訪れますように、導き育み下さる守護神に希望の日が訪れますように・・・」と祈りの心を持って出会い直す時です。愛することの実践の始まりです。


皆さんが皆さん自身を愛し、最も愛を必要とする方々を愛する愛の実践です。皆さんの思いでこうなって欲しいという期待は持たないでください。期待は相手を自分の理想の中に閉じ込めます。自分の理想も守護神の見つめられる目線とは遥かに違いがあります。

御家族にも神の子として目覚める日を待ち望み育まれる守護神が共におられます。守護神の見つめられる神の子としての私、家族を見つめられるそれぞれの守護神の思いは・・・と心を向けて見ましょう。ヤハウェと神々が私たちを愛し続けて下さったその一端の愛にふれてみましょう。準備の出来ている方、とても遠い道と感じる方さまざまですが、共に御自分の目線を太陽に向けて実践頂けますようお祈りいたします。


人は誰もが 永遠普遍の神性の光を宿している。その光を輝かせることが あなたの天命であり まことの愛の人となる道である。


感謝合掌 仁美(マリアクリスティーナ・アスンサ)