2011年1月31日月曜日

神聖なる愛

仁美からのメッセージです。
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人は誰もが 永遠普遍の神性の光を宿している。
その光を輝かせることが あなたの天命であり まことの愛の人となる道である。

自分を愛するとは 心の内に宿る神性の光を愛することであり
人を愛するとは 人に宿る神性の光を愛することである。

人が互いに尊敬し合うということは 互いに宿る神性の光を愛するということであり それすなわち 神聖なるまことの愛に至る道なり。・・・愛の警鐘より


愛するとは、愛の実践とは神性に心を向ける 永遠の命を育まれる一人一人の守護神に心を向けることが基本となります。その視点を置き去りにして愛すること 愛する実践をしなくてはと 思うことは 成すことは真の愛の実践とはなりません。

自分自身を愛すること(神性を宿した神の子であり、守護神の愛の懐に抱かれ育まれている神の子であることの自覚が出来ること)、家族を愛すること(家族の皆さんも守護神の育みの中に生かされている神の子であること)の自覚と実践がなされている皆さんは、友人や職場の皆さんという、あなたの隣人も本来神性を宿した神の子として生まれ、神の子として目覚めることを待ちわびておられる守護神がおられることを心に止めて出会いをする実践が大切です。

世界中の全ての人々が神の子であることの認識はすぐにでも出来ますが、現実の生活圏の中で認識し生活することは努力を必要とします。日々の努力の積み重ねの中から生まれる御自身の成長進化は皆さん自身を幸せにしてくれます。それは人間の意識の変革により真の神々の育みと連携が始まり神々の喜びに皆さんの心が共鳴し喜びとなるからです。

御自分を愛しましょう、
御家族を愛しましょう、
みなさんの隣人を愛しましょう。


感謝合掌 仁 美

2011年1月26日水曜日

連合体からのメッセージ

連合体からのメッセージをお知らせします。

ヤハウェの保護圏を電車に例えますと、「電車の車体はそのままで、今まで走っていた線路から車輪が浮いて、急カーブしながら幅の広い別の線路に降りで走って行く」、昨年12月から今年1月現在までの保護圏の動向を現しています。

線路の切り替わりと急カーブは全体経綸の大幅な路線変更を意味し、また幅の広い線路に乗り替わることは、電車のスピードが加速可能になることを意味しており、2002年に続く大きな路線変更になりそうです。

今後の動向が如何なる方向に向かいましても、神の子として不動なる信条を貫き通して行く私たちでありたいと思います。

感謝合掌 フランシスコ

2011年1月23日日曜日

愛の実践

仁美の投稿-2です。
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神の子・太陽の子意識に目覚め、守護神の育みと神の子としての成長進化の日々が始まった皆さんの次の成長の課題は家族の皆さんへの意識の転換です。


一人一人環境はさまざまでしょう。御家族と住まいを共にされている方、お一人でお住まいの方、家族を愛せる方、とても私には家族を愛することは出来ないと思われている方、さまざまな課題が凝縮されていて心を向けることも困難な環境にある方 家族の中には人間が神の手を離した時から刻まれた様々な歴史の課題が集約されています。

今の時代に生まれ生かされ生きる皆さんが責任を持つべき課題は神の子・太陽の子としての目覚めです。そして、地上に生まれることに縁あった御家族の皆さんを、それぞれが歴史のカルマを背負い生まれた一人の神の子として見る目線に意識を転換することです。

家族それぞれの皆さんに、神の子・太陽の子としての目覚めの時を待ちわびカルマ清算の道のりを見守り続けて来られた守護神がともにおられること、一人一人の魂は神性の光を宿した神の子として誕生していることを全ての葛藤と闇を押しのけて、皆さん自身が神の子として家族の神の子の魂を見つめることです。

そうしなければならない・・・と課題を見つめるだけでは遠い道ですが、一切の言い訳と出来ない理由を探すのではなく、明日からと言わず今から努力してみてください。思いがけない道が開かれます。

一人一人の家族がカルマを背負い自らの神性の光に目覚めるときを待つ神の子・太陽の子であることを思い「どうぞ自ら神性の光を内在する神の子としての目覚めの時が訪れますように、導き育み下さる守護神に希望の日が訪れますように・・・」と祈りの心を持って出会い直す時です。愛することの実践の始まりです。


皆さんが皆さん自身を愛し、最も愛を必要とする方々を愛する愛の実践です。皆さんの思いでこうなって欲しいという期待は持たないでください。期待は相手を自分の理想の中に閉じ込めます。自分の理想も守護神の見つめられる目線とは遥かに違いがあります。

御家族にも神の子として目覚める日を待ち望み育まれる守護神が共におられます。守護神の見つめられる神の子としての私、家族を見つめられるそれぞれの守護神の思いは・・・と心を向けて見ましょう。ヤハウェと神々が私たちを愛し続けて下さったその一端の愛にふれてみましょう。準備の出来ている方、とても遠い道と感じる方さまざまですが、共に御自分の目線を太陽に向けて実践頂けますようお祈りいたします。


人は誰もが 永遠普遍の神性の光を宿している。その光を輝かせることが あなたの天命であり まことの愛の人となる道である。


感謝合掌 仁美(マリアクリスティーナ・アスンサ)

2011年1月21日金曜日

地球創生の基本は神の子意識への目覚めから

何回かに分けて妻の仁美が投稿します。

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昨年12月中旬から1月の今頃までに向けて御自分を見失った感覚の方が多くいらっしゃると思います。今までの習慣的意識から神の子意識への転換の時であり神の子としての生活に一歩踏み出すところに立っているからです。地に足を降ろし神の子としての成長のはじまりなのです。


神の子意識に目覚めるまで地球霊界の呪縛の中に当たり前のようにあった意識が守護神の強い導きにより神の子意識に目覚めるところにまで育まれ、神の子・太陽の子意識に目覚め太陽神界に大きく飛躍移行します。

目覚めの方法は、人それぞれにあり地球霊界からの脱皮は神無き歴史からの脱皮と飛躍ですから最後の試練を集約して通過します。

私たちは簡単に神の子・太陽の子を口にしますが、その一言は地球と宇宙の愛に繋がる道に帰る歴史の悲願の一言です。神の子意識に目覚めるだけが守護神の育みの目的ではありません。神の子意識に元帰り目覚めたところからが守護神の願いと人間の願いが一致した立場で初めて神の子の育みが始まります。

わたしたちが目覚めるまでは、子の意識が何もない状態で一方的に親の愛と育みを受け生かされています。時には神を呪ったり平気でつばをはきかけることもあり、親の心をずたずたに傷つけてもその愛に気づくこともなく、それでもなお生かされています。

神の子に目覚めるとは肉体をもって宇宙と地球の愛の中に生かされ生きている自らに目覚めることです。愛への目覚めの実感は皆さんの成長のバランスを崩し人間として生きることに支障が無いように細やかに配慮され辛抱強く待たれて待たれて目覚めの時を迎えるように配慮されています。
目覚めた後は皆さんは、いかに自らが不動の心で如何なる環境に置かれようとも「私は神の子・太陽の子」です。」と立つことが生かされ生きる条件となります。

原点回帰・・・失ったところに戻り、そこから真の魂の甦生が始まるのです。守護神の養父母としての本当の神の子・太陽の子を養う育みの始まりです。肉体を持って生かされ生きる日々の生活に全てが展開されていきますので100%私は神の子・太陽の子です(日々の命の営みの全てが宇宙と地球とヤハウェと守護神の愛の育みの中に生かされていることの自覚めが当たり前、当然の意識)と宣言出来る強い意志が必要です。皆さんにその心があって守護神は思う存分親として子の育みに喜びと希望を持って愛を投入できるのです。

遠くを見る必要はありません自分自身の神の子・太陽の子意識が当たり前になること、守護神の愛に育まれ生かされている今であることを当たり前に思えることが基本で、自分の頭で物事を考え判断する過去の神無き判断から、神の子として守護神とともに日々の生活を判断する方向に意識を転換することです。むつかしいことではありません、私は神の子・太陽の子の意識を当たり前にして親の愛のふところに戻り何時も親と語りあいながらの生活を深くすることですね。当たり前の日々の生活の中に守護神の育みの中に生かされ生きる成長進化があるのです。

一歩二歩先を見る前に今大地に足を降ろしヤハウェと守護神の愛の中で呼吸する自分自身の尊さを見つめて下さい。


あなた方の魂は 各々が固有の神性を持つ宇宙本源意識の分霊である。あなた方が 神の子(神の分霊)であることに目覚めたとき あなた方の魂は 永遠の愛に目覚めるだろう。


感謝合掌 仁美(マリアクリスティーナ・アスンサ)


仁美(マリア・クリスティーナ・アスンサ)氏は、blog「愛するあなたへ」にもメッセージを投稿されています。ぜひお読みになられてください。-----Project GAIA広報センター





2011年1月12日水曜日

覚醒のトンネル

皆様、ご無沙汰しています。

昨年末から急速に霊的覚醒が進み、日々覚醒の変化が大きいためにしばらくメッセージを纏める事が出来ないでいます。今までも何度も体験している事なのですが、今回の覚醒はどうやら根本的に次元が異なるようです。

この霊的覚醒のトンネルを通り抜けると、今までとは全く次元の異なる世界に突入することを感じています。要するに神々である宇宙生命体の目線の領域に入るようになるのでしょう。


神の子たちの中にも、フランシスコと共にシンクロ状態に在る人もおられるかもしれませんね。多分この現象は節分頃まで続くのでしょう。

この様な訳でメッセージの投稿は、しばらくTwitterの「今日の一言」だけにさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

感謝合掌

※追記:お知らせ

twitterでの発信は2012年3月20日で終了しました。「今日の一言」は、愛の警鐘IIとしてまとめ、メッセージ一覧で公開しています。

2011年1月1日土曜日

2011年のテーマ

皆様、新年おめでとうございます。

第三次世界経綸の終焉の後に、宇宙経綸を推進する為には、基本的に神の子意識の成長進化が推進されなければ、形づくりを伴う如何なるプロジェクも神々の受け皿とはならず、神々願う地球創生のプロジェクトを推進することは困難である事を再認識いたしました。

そのため2011年は基本に帰り、何よりも144000人の鋳型となる「144人の神の子たちの育みと成長進化」を最優先のテーマとして取り組んで参りたく、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。

感謝合掌
フランシスコ・仁美